ROTH BART BARON
ROTH BART BARONというバンドを知ってますか？
最初を「ロス」と読んでしまいそうになるけど
「ロット バルト バロン」と読む(意外！)
古い言い方をすれば「プログレ」
最近の言い方だと「オルタナ」かな
彼氏が車で移動中にラジオから流れて来て
とても惹かれたので、CDを買ってしまったそうで
聴かせてもらって以来
私も大好きになった
「氷河期」という3部作がとてつもない歌で
ある意味 衝撃を受けた
「早朝の西湘バイパスをバックに聴きたい‼︎」
という私の小さな夢をクリスマスイブの朝に叶えてもらって以来
この曲を聴くと私の頭の中には
寒々とした けれどキラキラした
湘南の海原が広がる
いつか生音で聴きたいという二人の思いは
バレンタイン イブ(⁉︎)の夜についに叶ってしまった
単独ライブではなかったけど
歌ってくれて本当に感激！
期待通り…
いやいや 期待以上！
透き通るようで とてつもないエネルギーを感じる歌声
なんとも言いがたい
(というか言葉にすると薄っぺらくなりそうな…)
詩とメロディラインと音、音、音の重ね方が独特で魂に染み渡る
最新版ではないけど
「The Ice Age」というアルバムの中では
私は氷河期の次に
「春と灰」という歌が好き
知らない人には一度聴いて欲しいなぁ
今日はスーパームーン
今日はスーパームーンです
月食だったのだけど、昼間だったので
日本からは観られませんでした
それでも、快晴の空に明るく輝くお月さまは
素晴らしく美しい
ふと
幸せについて思い浮かんだことがありました
この、資本主義の世界では
お金に変わるもの＝財産
それが沢山あると幸せのように思う
確かに
それは万人に分かりやすいメモリなんだね
幸せというのは
お金で買えないものもあるでしょ？
と考える人は多いし
お金ありきだと、お金がない人には淋しい
でもね
やっぱり、幸せにも資本が必要なんだなー
と私は思うのです
目に見えない幸せには
目に見えない資本が必要なんじゃないかと
例えば
愛、優しさ、助け、癒し…
そういう幸せが必要だなぁと思う人は
そういう元手を少なからず、自分でも持っていなきゃなんじゃない？って思うわけです
そして、それを投資しなきゃ元手は増えないの
愛もお金も
増やし方は同じなんじゃないかと
私は思ったわけです
愛もお金も
持ってるだけじゃ増えなくて
貯めるだけじゃ幸せになれない
部分日食とハッピーバースデー
今年の誕生日は
いままでにないくらい
心のこもったお祝いをしていただいて
おまけに部分日食という
宇宙からのスペシャルプレゼント付きだった
日食メガネでみたままを撮ろうと思ったけど
やはりスマホの広角レンズでは
見たまま収めるのは無理だった
その日の伊豆半島のお天気は曇り
雲が多い中でも
ピークの時間になると雲が退いて
はっきりと日食を見ることができたのは
やはり、晴れ女と晴れ男だったからなのか？
二人でホテルのオーシャンビューのロビーから日食を見ていたら
「あー。そういえば、今日は日食だっなー」
と言いながらやってきた3人のおっさんたち
もちろん、肉眼ではわからないので
日食メガネを貸してあげた
みんな子どものように大喜びしてくれて
感動をシェアできたのも
ハッピーバースデー
「
晴れ男と晴れ女
世の中には
晴れ男とか
晴れ女と呼ばれる人がいる
(その反対もあるけど)
ちなみに、私はその
晴れ女である
過去のイベントで
私がどうしても行きたいと思ったのは
中止になったためしがありません
たった1回だけ
野外コンサートでずぶ濡れになったことがあったけどね
一緒に行った女友達が凄い雨女で
凄く晴れて始まったのに
後半から凄い土砂降りになった
雨女対晴れ女の対決は5分5分だったということなのか…
それでも、コンサートは中止にならなかった
ということはあったのだけど
当日になるとほぼ天気予報は覆るのだ
で…
今の彼と最初に会う約束をした日
天気は怪しかったのだけど
それについて返って来た返信は
「大丈夫。オレ、晴れ男だから。」だった
というわけで
私たちが出かける時に雨に降られたのは一度だけで、しかも施設の中を見学している間だけだったから、未だに傘の出番はない
相合い傘にも憧れるけどね
気まぐれなお月様
今日はキレイな三日月です。
お昼は快晴の空の下
彼とフリマデビューしました（笑）
売り上げはイマイチでしたが、なかなか楽しい時間だったなー
